しろあまの部屋

アラサー女子が自分の美容や心のあり方について書くブログ

君よ世界の女王たれ〜アラサー女子がモテについて考える〜

にゃんにちはーしろあまです。

ねこが好きです。にゃん!(媚)

 

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さて、憧れの蜜さん(蜜の国)に言及されて

ブログの閲覧数がすごいことになりました!

ふぁーん!

このようなできたてほやほやの、弱小ブログに舞い降りる蜜さんは

さながら天女のようです…

しろあま、ずっと共学に通っていたので

女子校に憧れがありますが、蜜さんは女子校のお姉さんのようです!

(いま、勢いで書いておりますごめんなさい〜)

 

さて。前回の記事で少し書いた

「自信というのはコミュニケーション能力における通貨」

という話について、少し深く書きたいと思います。

  

自信のある人は人から期待を寄せられる

自信に溢れた人って魅力的ですよね。

生き生きぴちぴちして、行動力のある人、しろあまは大好きです。

なぜなら、行動力というものは、物事を牽引する力があるわけです。

だから行動力がある人というのは、

行動力がない後ろ向きボーイズ&ガールズから慕われます。

慕われるというか、「この人は私のかわりに望みを叶えてくれる!」と思われます。

すごく期待を寄せられるのですね。

物事を進めていくということは、勇気がいることです。

それでは自信というものはどこからやってくるのでしょうか?

しろあまは、それを実績だと考えます。

根拠のない自信は人から嫌われる

根拠のない自信に満ち溢れた人、周りにいらっしゃいます?

自信に溢れた人は魅力的なのに、

根拠がないとどうして

「あの人は微妙」という評価を受けてしまうのでしょうか。

それは実績がないからです。 

実績というのをもう少しざーっくりと言ってしまうと

「今まで何をしてきたか」ということです。

別にお仕事の実績じゃなくてもいいです。

たとえば、しろあまは、数年前に大幅なダイエットに成功しました。

また、元々はすごい混合肌で、乾燥にもニキビにも悩まされていたのですが、

お肌のケアをするようになり自信がつきました。 

「人と話す」「お店の予約をする」「気になる人とデートをする」

これ全部実績です。

「容姿を磨いた」「ファッションに気をつけた」「好きな人に告白した」

これも全部実績

「行動を起こしてその結果自分の望みを叶えた」

と言い換えてもいいかもしれませんね。

モテたことがないのに「自分はモテる」「自分は魅力的」という時、

そこには嘘だなー、という匂いがします。

そうして、そういう匂いって、思ったより相手に伝わります。

根拠のない自信に満ち溢れた人は、嘘つきの匂いがするのです。

 

まずは行動してみましょう

嘘つきさんが本当に実績を積み、魅力的になるにはどうすればいいか。

自分をまずは知ることです。

そして、嘘をついていることを自覚するのです。

「私は美人」と思うことはとても大事なことです。

なぜなら、嘘は信じ込めばある程度現実になるからです。

大事なのは、嘘を吐き続けて完璧な人のふりをするのではなく

自分のつく嘘(願望)がどうすれば実現するかを考えることです。

 

はい、では、ざっくりとまとめます。

 人と人がコミュニケーションするとき、通貨となるのは自信である、自信の裏打ちをする、実績に興味を持つのである。だから根拠のない自信は嫌われる。根拠を作り、実績を積むことで通貨となる自信が増える。価値のある自信を身につけよう

 

そんなわけで、しろあまは蜜さんに書いていただいた

ご自分を冷静に俯瞰なさってるところが、ドライで素敵なしろあまさん。私はしろあまさんは美人だと勝手に思っています。

 

こちらの紹介文を十分すぎるほど読み込んで、本物の美人に近づきたいと思います! 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたっ

 

しろあま

モテというのは上質な無個性〜白くて上質なシャツが愛される訳〜

はろーはろー、しろあまです。

皆様いかがお過ごしですか?

夏の暑さでぐだーっとなってしまっていませんか?

暑いと服を着るのがめんどくさくなりませんか?

しろあまは元々服を着るのがめんどくさいのですが、今はユニクロのリラコを愛用しています。涼しい。かわいい。だけど怠惰。

www.uniqlo.com

楽ちんであるということは堕落への入り口でもあるので、気をつけたいところですね!

ちなみにリラコ以外では裸にバスローブを着たりしています(真顔)。

バスローブ、めちゃくちゃ楽なんですが、タオル地なのでなかなか乾かないのがつらいです。

 

さて今日なのですが、あこがれの蜜さんブログ「蜜の国」を読んで考えた、

モテの話を少しします。

blog.3-kuni.com

 

 

モテにもいろいろあると思うのですが、「蜜の国」におけるモテは

・人に好かれると人生が楽になる

・女性から好かれるのは難しいが、男性から好かれるのには法則性がある

・法則性を確認し、人に好かれることで自己肯定力を上げよう

ということでとても明確に方針が書かれております。

これのうち・人に好かれると人生が楽になる

これについてしろあまが考えたことをつらつらと書かせていただきます。

 

白くて上質、シンプルなシャツという定番アイテム

いきなりですが、皆様、白いシャツはお好きですか?

しろあまは大好きです。特に肌触りがよく、奇抜な形をしておらず、体型がほどよくカバーされながらラインが引き立つシャツが好きです。

そういうシャツって、探そうと思うとあんまりないんですよね。

すごく高かったり、ぱっと見は綺麗だけど着てみるとなんだかへんてこだったり。

だからぴったり来るシンプルなシャツは憧れがありますし、そういうシャツを見かけるたびに手にとってしまいます。

しろあまが思うに、蜜さんが提唱される「モテ」は

このシンプルなシャツのように、「普遍的に誰もが憧れる、シンプルで上質な人間になる方法」を最短距離で駆け抜ける方法なのではないかと思ったのです。

 

 

人は基本的に「自分が好き」「だから自分を輝かせてくれるあなたが好き」

皆様はご自分のこと、お好きですか? しろあまは大好きです。

小さい頃は機能不全家庭で育ち、人と一切喋れない時もありました。

だけれどそんな自分が嫌いというところで思考停止していては何にもなりません。

自分なりに自分のことを愛しています。

そうしてそれは誰しもそうなのだと思います。生きてきた年数の分、自分という人間には愛着がある。 

愛着があるからこそ、「自分を肯定してくれる人」「自分をさらなる高みに引き上げてくれそうな人」のことは、なんだか素敵な人だというフィルターで点が甘くなります。

ちょうどしろあまが白いシャツを見るたびに手にとってしまうように。

目の前にある、上品で、自分のことを認めてくれそうで、たくさんものを知っていて、向上心があふれる人は、シンプルな白いシャツにとても似ていると思うのです。

 

個性というものは評価が変わりやすく、理解されづらい

なぜ「シンプル」がもてはやされるのか。

それは 、個性というものは流行に左右されるからです。

バブルの頃にもてはやされたボディコン、太眉、肩パットや、

2000年代に流行った森ガール。

ファッションはその時々で流行り廃りがあります。

そうしてそれはファッションだけでなく、

人間の個性についても同じなのではないでしょうか。

このあたりまだまとめ切れていないのですが

「人がコミュニケーションをとるとき、通貨となるのは自信である」ということを

先ほど思いついたので、まとめ切れたらまた記事としてアップしたいです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました〜!

しろあま

汝は毒親なりしや?〜「毒になる親」をアラサー女子が読んでみた〜

 しろあまが今読んでいる本です。

「毒になる親」スーザン・フォワード著。

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

 

 この本、1984年に初版が出ているのですが

それから30年以上出版されているベストセラーのようです。

 

なぜ「毒になる親」を読み始めたのか

しろあまはこのたび結婚しまして、「自分が親になる」ということについて

より深く考えるべきだと思いました。

振り返ってみると、自分の生まれ育った家庭は

いわゆる「機能不全家庭」ではあったと思います。

「毒親」という概念は、

田房栄子さんの「母がしんどい」で拝見しました。

 

母がしんどい

母がしんどい

 

 「母がしんどい」を読んだ時の感想としては

「あ、うちの親、普通だったんだな…」

「親が普通であることと、

家庭がうまくいかないことって関係ないんだな」

という2つの感想を持ちました。

 

ですので「毒親」という概念については、

親にダメージを与えられたという観点より、どちらかというと

自分が「毒親」になってしまうのではないかという方に強い恐怖を覚えます。

 

「相手の領域を侵害してしまう」という言葉で語られる毒親。

相手の領域を侵害してしまうことも、侵害されることもよくあるしろあまにとって、

他人ごとではないと思いました。

 

何故他者と自分の領域がわからなくなるのか

「精神が未熟で、考える習慣を持たないから」というのがあると思います。

自分の精神が未熟であるとき、他人の言葉は非常に耳に心地よいものです。

自分の頭で考えなくても、より良い考えを聞きかじり、それを口にすれば

素晴らしい人に近づけた気がする。

でも、それは、自分と他人の区別がつかなくなる地獄の入り口 です。

 

あなたの親切心は私を破壊する

「親切心」というものは厄介なものです。

「良かれと思ってやった」ことが裏目に出た時、

人間関係は容易く破綻の危機を迎えます。

「あなたのために」「事情を考慮して」「言ったのに・してあげたのに」

こう言われた時は危険信号。

「それはあなたが思ってやったことであり、私の喜びではない」

ということはとても大事なことなのです。

親切にしたいという気持ち、何かしてあげたいという気持ちは

根本的には良いことですが、それは

「他者に干渉し、自分の領域を広げたい」ということの裏返しです。

 

お互いが独立した人間であるということを確認する

たとえ相手が年下であろうが友人恋人配偶者であろうが、

自分が産んだ子であろうが、自分以外の人はみな、他人。

人のものさしは人のものさしであり、

自分のものさしは自分のものさしです。

それを履き違えた時、自分と他人の境界線はあやふやになり、

依存や支配、モラルハラスメントといった

人間関係におけるトラブルが生まれるのではないでしょうか。

 

まだ読書は途中ですが、「毒になる親」読んでよかったです。

 

しろあま

 

 

 

私の言葉は何処へ行く〜アラサー女子がブログを書くにあたって気にしていること〜

こんにちはおはようございますこんばんは、しろあまです。

夏の暑さと、お仕事でぐったりしております。

皆様はいかがお過ごしですか?

 

さて、しろあまがブログを始めてみたのには

色々と理由がありますが、

ざっくりと言ってしまえば「思考の整理」と「文章力向上」のためです。

でも、書き始めたきっかけは以下の3つです。

これからそれを書かせていただきますね。

 

1.ブログ文化の面白さに、遅ればせながら気づいた

しろあまは、mixiがすごく流行っていた時代に大学時代を過ごしました。

インターネットで人と交流することを始めたのは、高校の頃でしたが、

mixiの面白さというのは「インターネット」というところでなく

「現実世界」「インターネット」がくっついている、という

そのバランス感覚が面白かったのでした。

当時「ご近所限定飲み会」というコミュニティーがありまして、

その飲み会で家が徒歩10分の彼氏を見つけたこともあります。(ちなみに3年半ほどお付き合いしたのちひどいフられ方をしました!)

なので、「インターネット」「現実世界」

しろあまにとって、とても境の薄いものでした。

しかし。最近のしろあま、風の他人の姫姉様蜜の国といった

とても面白いブログに出会いまして、

「インターネット」で「自分の言葉」を構築する

このブログという文化は、とても面白いものなのではないか? と思いました。 

 

2.仕事で必要になった

これはかなり大きいです。

しろあま、今までしてきた仕事は、接客業が多かったので、

場面場面で動くという能力はあるのですが

いかんせん、まとまった文章を書く能力には欠けています。

読書がもともと好きなので、読むことはなんとかなりますが

書く機会を設けないとだめだ、詰む…というのがまずありました。

ブログをはじめるにあたって、こんなページを読んでみました。

「あなた」を多用するのはNGというのはなぜなんだろう。すごく勉強になります

naifix.com

3.人に自分の考えを伝えることをしたくなった

前述の通り、しろあまは場面で動く、反射で動くというのは得意です。

だけれども、それだけでは伝わらない、繊細なコミュニケーションが必要になる場面はたくさんあります。

言うてしまえばなしろあまのこの性格を、文章をきっちり書き、

何を考えているのか、何を伝えたいと思っているのか、

客観視することはとても大事なことなのではないか? と思いました。

フィーリングだけではままならない世の中です。ゆっくり考え、

そして最適な手段を選ぶということを学ぶのは、いまからでもきっと遅くないはずです。

脱、なしろあま!

素敵なアラサー女子として過ごすため、

文章をツールとして戦うことを覚えたいです。

より高みを目指したいと思います。

 

ではでは〜〜〜

 

SISLEYと私〜オイルキットが気になる夏〜

SISLEYのオイルケアキットが発売だそうですね!! 

8月1日からかー。

mery.jp

 

SISLEYとの出会い

かれこれ3〜4年前、アラサーも入り口のころでした。

しろあまは元々敏感肌かつ脂性肌で、お肌のケアといっても

あまり保湿のことは考えておりませんでした。

「化粧水をたっぷり使う」という佐伯チズ先生の教えに従ってはいたのですが

な〜んか、お肌が潤わない、いままでと違う、毛穴が目立つしたるむ…

これが噂のお肌の曲がり角!?とあわてたものです。

 

そんなときに出会ったのがSISLEY エコロジカルコムパウンド。

 

 「これさえあれば大体のお肌トラブルは解決!」という触れ込みに負け、購入。

 

流石に高い(笑)。

 

ユーロのお値段によってかなり価格が変動します。

買い始めたときよりいまはちょぴっと高い。

 

でも、エコロジカルコムパウンドを使い始めてから

お肌がふっくらもっちりになったと思います。

 

天然の植物成分のみ使用しているシスレーなので

本当はライン使いするのが良いようなのですが…お金がままならない。

 

結局、今はオルビスのクリアローション+仕上げはエコロジカルコムパウンドという

組み合わせにしてます。

 

 あとちょっとオードムーゲ併用したり。

 

 SISLEYのブラックローズプレシャスオイル、評判も良さげなので

今から気になっています〜。

憧れのライン使いに一歩近づけたらいいな!

 

はじめまして〜アラサー女子が外見と心の美容について考えたよ〜

はじめまして。しろあまと申します。

アラサーというもの片足を突っ込み、数年が経ちました。

このたび結婚もいたしまして、日々考えることが増えてまいりました。

価値観も多様化し、結婚したしない、働いているいないで分断されるアラサー女性。

そんななかで私がより良く生きていくにはどうしたらいいか…と考えた時、

文章を書いてそれを整頓するのは良いのではないかという答えに辿り着きました。

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そもそも女子力が低い

結婚はしたものの、結婚したことがまさに奇跡…と思いました。

しろあまは今まで何人かの男性とお付き合いしてきましたが、

自分をうまく表現できなかったり、相手のことがわからなかったりで

ひどい扱いを受けたり逆に相手の心を踏みにじってしまう機会が多々ありました。

自分を客観視し、どういう特性を持っているのか。

女子力という言葉で揶揄されがちですが、女であるということを自覚するには

自己中心的な考えから一歩引き、俯瞰で眺めることができるという利点があります。

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自己を肯定するにはどうしたらいい?

自己中心的というのは、裏返せば自分に自信がなく、

客観的に自分を語ることができない状態でもあります。

自己肯定の心を育むことで、自分というものの生臭さを希釈し、

相手の心を受け止めるスペースを自分の中に作ることができます。

これから読みたい本↓ 

 

女子力=自己肯定力につながるということ

まずは実践していきたいと思います。

美容に気を使うのも、自分の心に目を配るのも

どちらも不慣れなことではありますが、まずは実践してみないと始まりません。

今日から、しろあま、頑張ります。

最近読んでいる本↓(これから親になる機会もあることだし…という気持ち)

 

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

毒になる親 一生苦しむ子供 (講談社+α文庫)

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

しろあま