モテというのは上質な無個性〜白くて上質なシャツが愛される訳〜
はろーはろー、しろあまです。
皆様いかがお過ごしですか?
夏の暑さでぐだーっとなってしまっていませんか?
暑いと服を着るのがめんどくさくなりませんか?
しろあまは元々服を着るのがめんどくさいのですが、今はユニクロのリラコを愛用しています。涼しい。かわいい。だけど怠惰。
楽ちんであるということは堕落への入り口でもあるので、気をつけたいところですね!
ちなみにリラコ以外では裸にバスローブを着たりしています(真顔)。
バスローブ、めちゃくちゃ楽なんですが、タオル地なのでなかなか乾かないのがつらいです。
さて今日なのですが、あこがれの蜜さんブログ「蜜の国」を読んで考えた、
モテの話を少しします。
モテにもいろいろあると思うのですが、「蜜の国」におけるモテは
・人に好かれると人生が楽になる
・女性から好かれるのは難しいが、男性から好かれるのには法則性がある
・法則性を確認し、人に好かれることで自己肯定力を上げよう
ということでとても明確に方針が書かれております。
これのうち・人に好かれると人生が楽になる
これについてしろあまが考えたことをつらつらと書かせていただきます。
白くて上質、シンプルなシャツという定番アイテム
いきなりですが、皆様、白いシャツはお好きですか?
しろあまは大好きです。特に肌触りがよく、奇抜な形をしておらず、体型がほどよくカバーされながらラインが引き立つシャツが好きです。
そういうシャツって、探そうと思うとあんまりないんですよね。
すごく高かったり、ぱっと見は綺麗だけど着てみるとなんだかへんてこだったり。
だからぴったり来るシンプルなシャツは憧れがありますし、そういうシャツを見かけるたびに手にとってしまいます。
しろあまが思うに、蜜さんが提唱される「モテ」は
このシンプルなシャツのように、「普遍的に誰もが憧れる、シンプルで上質な人間になる方法」を最短距離で駆け抜ける方法なのではないかと思ったのです。
人は基本的に「自分が好き」「だから自分を輝かせてくれるあなたが好き」
皆様はご自分のこと、お好きですか? しろあまは大好きです。
小さい頃は機能不全家庭で育ち、人と一切喋れない時もありました。
だけれどそんな自分が嫌いというところで思考停止していては何にもなりません。
自分なりに自分のことを愛しています。
そうしてそれは誰しもそうなのだと思います。生きてきた年数の分、自分という人間には愛着がある。
愛着があるからこそ、「自分を肯定してくれる人」「自分をさらなる高みに引き上げてくれそうな人」のことは、なんだか素敵な人だというフィルターで点が甘くなります。
ちょうどしろあまが白いシャツを見るたびに手にとってしまうように。
目の前にある、上品で、自分のことを認めてくれそうで、たくさんものを知っていて、向上心があふれる人は、シンプルな白いシャツにとても似ていると思うのです。
個性というものは評価が変わりやすく、理解されづらい
なぜ「シンプル」がもてはやされるのか。
それは 、個性というものは流行に左右されるからです。
バブルの頃にもてはやされたボディコン、太眉、肩パットや、
2000年代に流行った森ガール。
ファッションはその時々で流行り廃りがあります。
そうしてそれはファッションだけでなく、
人間の個性についても同じなのではないでしょうか。
このあたりまだまとめ切れていないのですが
「人がコミュニケーションをとるとき、通貨となるのは自信である」ということを
先ほど思いついたので、まとめ切れたらまた記事としてアップしたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました〜!
しろあま